家は一生ものを

今週の休みに、梅小路公園の京都水族館へ行ってまいりました。
開園から１年ほどは大変な混雑ぶりでしたので、今回初めて行くことになりました。

梅小路公園周辺は、京都駅から少し離れており、住宅も少なく店舗の空きや未整備のところも多いようです。

ですが、最近は店舗も少しずつ増え、歩道などの整備も進み、まち全体の活気を感じるようになりました。

カクレクマノミの寿命は推定１０年だそうです。
中には２０年以上生きるケースもあるようですが、見た感じのサンゴは優に２０年以上持つでしょう。

住宅の構造を考えると、「一生ものの家」という言葉は何かしっくりきません。

お客様に「一生モノの家を探します」と言える、そんな時代はくるのでしょうか？

一生ものの家がタダで手に入る。

羨ましい限りです。